

カスタマイズを超える。
LIXILの総合力、アフターメンテナンス、地域密着 ─── そして私たちの知恵を重ねる。
ひとことにリフォームといっても、お客さまの目的や内容は様々です。
例えば、古くなったキッチンを新しいものに替えたいという方もありますし、高齢者のためにバリアフリーにしたいというのもリフォーム。そして外壁塗装や屋根、お庭などエクステリアも私たちの仕事になります。ですので、当然商品を並べて売るような風にはいきません。何よりほとんどのお客さまご自身が「本当にしたいこと」がおぼろげだからです。
それを明確化することが、単なる「設備販売店」と私たちとの違いです。
例えば私たちは、ライフスタイルコンパスという設問に答えるだけであなたとご家族の潜在的なニーズが浮き彫りになるというアイテムを使ったり、ご家族とざっくばらんに雑談しているうちに、心の奥底にあるご希望を引き出したりします。いえ、別に難しいことはありません。好きなこと、したいことなどなど、色々お話を聞かせてもらうだけです。そこから導き出したご家族の希望を型にするのが、それが私たちの目指すリフォームなのです。
元々はユニットバスやキッチンの現地調査を経験してきました。ですので、数多くのビフォーアフターを見てきたことで、見えない部分がよくかわっていること。深くわかっているので、お客さまに対しての提案も、自信を持って出来ますし、もちろん喜んで頂ける自信があります。
あまり流暢に会話をしたりするのは得意な方ではありませんが、しっかりとお客さまのお話を伺って、理解して、お客さまが求められる以上のご提案を出来るように、この新しい店舗でもお役に立てるよう頑張ります。ぜひ私たちにお任せ下さい。
今日も現場であれこれチェックしてきたので、服が汚れていないか気になっています(笑)。元々は設計事務所で建築士として仕事をしていましたが、どんどん現場に出たくて現職へ。お客さまのご希望を伺って、それを形にするという「リフォームの提案」は困難も多いですが、やりがいがあり、楽しい仕事です。スタッフ皆の知恵と、工夫と、勘でご要望をかなえるよう日々奮闘しております。
最近は、設備などのハード面はもちろん、間接照明の提案で喜んでいただくことが増えています。なかなか、完成してみないとイメージがわきにくい部分ですが、壁紙や床材の色を考えて、光と風が通る住まいはとても素敵ですよ。リフォームって「こんなこともできるんだ」と喜んでいただければ嬉しいです。
私はCGパースや図面の制作を通して、お客さまに喜んでいただける仕事をしています。
キッチンなどの住設機器は実物をショールームで見ることができますが、大幅な間取り変更や空間を見ることはできません。
リアルな完成予想図を3Dで作成すると、図面ではもっと広く感じられたものが狭く感じたり、その逆もわかることがあります。
部屋の幅、天井高、奥行きなどは何メートルか、そして広さは平米数という数値で表せます。
でも、数字だけではわからない、感覚のようなものをお客さまに実感していただけるようにいたします。
この仕事に就く前は、AutoCAD設計や3Dモデリングを長年経験してきました。その経験を活かし、この店舗でも図面作成やお客さまにご提案する3D、パースの作成、書類作成を担当させていただいております。
私事ですが、生まれつきの聴覚障害を持っています。職場では皆さんゆっくりと話して頂き、筆談や簡単な手話でコミュニケーションをとっています。また、メールやメモなど形に残るので、ミスが起きない環境となっています。今の職場に巡りあえて感謝しています。
まだお客さまと直接接することは少ないのですが、例えば聴覚障害をお持ちの方が来店された時に、手話で打ち合わせに参加するなど、自分の能力を活かして、お客さまのお役に立てるよう頑張ります。
ぜひお気軽にお越しください。
元々はゼネコンやデベロッパー相手の仕事が中心でした。例えば、20階建てのビル一棟建てれば便器も100個以上まとめての発注。条件やスケジュールも、ある意味シビアな世界でした。
直接、お客さまのご自宅のリフォームの提案に携われることが、とてもやり甲斐と楽しさを感じられています。ビルの仕事はある意味遊び心はなく、事務的に正確に納めることが最優先でした。ご自宅のリフォームですと、もっと快適にとか、美しさとか他の優先順位があります。そのことが新鮮に感じられましたし、毎日色々な刺激を頂いております。
スタッフみんなでお客さまの満足を積み上げていきたいと思います。